円満退社への道Vol.6 有給消化大作戦!!
こんにちは。
転職控えた理学療法士、ゆろです。
転職まであと3か月を切った私…
先日、人事課に退職願を提出してきました。
あゝ、なんか吹っ切れました (>_<)
円満退社シリーズ Vol.6をお届けします。
これまでのシリーズ記事 ↓
転職経験者の皆さん、
あるいは近い将来、転職もしくは退職される皆さん。
有給、消化してますか?
私はというと…
年度はじめの4月時点で、
有給休暇、MAXの40日残ってました(汗)
これは1日でも多く有給消化したい体です。
と、いうわけで第6弾となる今回は「有給消化大作戦」です。
長期連続消化の後ろめたさと心象の悪さ
おそらく、
どの会社、どの職場にも
退社する人が、退社どのくらい前から有給消化に入るのか…
そんな風習や雰囲気はありませんか?
退職理由や転職先によって、
個人差はあるかとは思いますが、
引っ越しなどを理由にしても、
消化期間はそこまで変わらないのでは?
ちなみに私の勤めている現病院の部署では、
平均して退職する半月前から消化に入るスタッフが多いです。
土日を差し引いて10日くらいの有給消化ですね。
私の場合これだと…
あと30日も残して もったいな~い!!
「じゃあ、1か月くらいドーンっと休んじゃえ!」
って言えたらいいのですが…
もちろん労働者の権利ですから、
まったく問題はないわけです。
とはいえ、
「円満退社」という課題が背景にあるわけですから、
後ろめたさと上司や同僚によっては心象の悪さが残りかねません。
職場が「有給は使い切りなさい」と明言してくれるのであれば話は別ですが…
そんな会社あるか~い(笑)
(今時、そうあるべきなんでしょうけど…)
あるいは余った有給を買い取ってくれるといいんですけど…
話を戻すと、
会社としても出来る限り出勤して働いてほしいわけですし…
それこそ職場の文化…といいますか、
先人たちの消化期間が後に引いてることは否めません。
単発的に有給を使う体で
退職までに1日でも多くの有給を使うために、
ちょこちょこ単発で、
あるいは短期的に連休を作るようにするのも手ですね。
働き方改革により年間で有給5日を取得することが義務化されましたので、
それに託けて、ポンポン入れてみるのは有りです!
私自身、月に2~3日くらいのペースで入れてきました。
上司の理解があれば1週間程度の夏休みもありですね。
「お、うまく使ってるな~」くらいの嫌味?(笑)程度で済むかと思います。
上司との交渉術
「権利ですから!」と一方的に喰ってかかると
かなり心象が悪いです。
上司に掛け合うときのポイントとしては、
☑ (嘘でも)なるべく務めて迷惑を掛けないように配慮しますの体で。
☑ ○○に関する問題、仕事は全うしたいので…なんて言うと好感触。
☑ それでも転職のために必要な期間もあることをしっかり伝える。
☑ 部署の繁忙期を外して1週間程度の中期休み案も提案している。
☑ 最後は、「せめて退職前〇週間はいただきたいです!」とここは強調!
この「せめて…」っていうのが大事です。
最低限ここだけはこちらも譲れないことを態度で表出しましょう。
☑ ただし、長期であるほど上司の理解、心象は得られないと心得ましょう。
私の有給消化大作戦!
これまで単発的に使って、6日間は有給を取得しました。
そしてこの夏、
小4の長男が鍵っ子になってはじめて夏休みを迎えます。
いやいや流石に平日ずっと留守番役を任せるのは不安過ぎる!!
そんなことも理由に、
交渉の末、8月に2週間の休み(有給10日)を頂きました。
よっしゃwwwwww!!
そのかわり、9月末の退職前も、
10日間程度の有給消化で終わりそうです。
まあ、起業するわけでもないし、
引っ越すわけでもないので妥当だと思っています。
あとはもう少し単発的に使って…
40日のうち30日は消化できそうです。
今回のオチ
9月の後半って祝祭日が2日間もあるw
勿体ない(涙)
そして、
実はリフレッシュ休暇ってやつも年間で3日間あるのですが、
そんな福利厚生は取得自体、義務化されていなので…
諦めている(涙)
余った有給の買い取り、完全消化が
社会の当たり前であれ!!
と願っています…
気軽に覗いてみてください。